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DX化人材育成研修装置のご紹介

2023年10月5日

装置概要

▶工場生産管理のシミュレーションが可能

■設計(BOM作成)-生産計画-材料取り揃え-組立-分解

→材料戻しまでの組立生産の仕組みと一連の流れが学べる

■サイクルタイム学習(工程の平準化学習)ができる

▶DX化(見える化)のための要素技術を集約

■SCADAシステム要素技術を網羅

・入力:各種センサー類  ・制御:PLC(キーエンス)
・表示・監視:HMI(キーエンス)、リモート端末
・通信基盤:Ethernet(TCP/IP)
※フィールドネットワークはEtherNet/IPを使用

■上位システム(サーバ)とのデータIFが可能

※稼働状態、エラーログ、サイクルタイム等の情報

▶ロボット(COBOTTA)活用技能習得

■ティーチング

■ロボットプログラミング&シミュレーション(WINCAPSⅢ)

■ロボット制御と通信IF(EtherNet/IP)

■画像認識

DX      :Digital Transformation
BOM       : Bill of Material
SCADA :Supervisory Control And Data Acquisition

動作手順と動作概要

▶BOM作成

製品の構成、組立工程、工程に必要な材料と数量を定義

▶販売計画

製品の販売計画を立て、製品在庫を引き当て組立必要数を決める

▶生産計画

組立必要数に基づいてどの製品をいくつ、いつまでに生産するかを決める

(所要量計算&部材調達)

部材在庫を引き当てて所要量計算(MRP)し、部材購入手配・調達
※MRP:Material Requirement Planning

▶組立生産(COBOTTA1,コンベア1,2動作)

・組立工程ごとの必要材料を倉出しし,工程に部材を配膳
・BOMに従って工程毎に組立

▶製品分解・材料倉入れ(COBOTTA2,コンベア2,3動作)

・組立られた製品を分解
・分解された材料の色認識をし、色別倉庫棚に戻し入れ


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